ふ‐りつ【府立】
府が設立し、管理していること。
ふり‐つけ【振(り)付(け)】
舞踊などで、音楽や歌詞に合わせてする動作を考案し、演技者に教えること。
ふりつけ‐し【振付師】
振り付けを専門に行う人。
ふり‐つ・ける【振(り)付ける】
[動カ下一][文]ふりつ・く[カ下二] 1 振り付けをする。振りをつける。「踊りを—・ける」 2 嫌ってすげなくする。「帰りますと、大きに—・けてやりんした」〈洒・遊子方言〉
ふり‐つづ・く【降(り)続く】
[動カ五(四)]雨や雪などが、何日も続けて降る。「—・く長雨にうんざりする」
ふり‐つづみ【振鼓】
1 二つの小型の鼓を互いに直角の向きに重ねて柄で貫き、胴の側面に玉のついた糸をつけ、振ると玉が鼓の皮に当たって鳴る楽器。舞楽などで用いられる。 2 1に似せて小型に作ったおもちゃ。でんでん太鼓。
ふり‐つの・る【降(り)募る】
[動ラ五(四)]前にもましていっそう激しく降る。「雨が—・る」
ふり‐つ・む【降り積む】
[動マ四]「降り積もる」に同じ。「—・みし高嶺のみ雪とけにけり清滝川の水の白波」〈新古今・春上〉
ふり‐つも・る【降(り)積(も)る】
[動ラ五(四)]雪などが降って積もる。「一晩で雪が一メートルも—・る」
ふりつ‐もんじ【不立文字】
⇒ふりゅうもんじ(不立文字)