フレシャーチク‐どおり【フレシャーチク通り】
《Vulycya Xreshatyk/Вулиця Хрещатик》ウクライナの首都キーウにある大通り。市街中央の独立広場から南西に向かって延び、週末には歩行者天国になる。
フレジュス【Fréjus】
フランス南東部、プロバンス地方、バール県の都市。海岸保養地。古代ローマ時代の軍港を起源とする。円形闘技場、劇場、水道橋などのローマ遺跡、11世紀から12世紀にかけて建造されたサンレオンス大聖堂、...
ふれ‐じょう【触(れ)状】
触れ知らせる書状。連名の宛名で順番に回覧させる文書。回状。回章。
フレスコ【(イタリア)fresco】
《新鮮な、の意》壁画制作の手法の一。漆喰(しっくい)壁が乾ききらないうちに顔料を水に溶いて描くもの。また、その壁画(フレスコ画)。壁が乾くとともに顔料が定着し、堅牢なものとなる。
フレスコ‐が【フレスコ画】
フレスコの手法を用いて描かれた壁画。→フレスコ
フレズノ【Fresno】
米国カリフォルニア州中部の都市。サンフランシスコの南東約260キロメートルに位置する。サンホアキン川流域の肥沃な農業地帯にあり、綿花・果物・野菜などを産する。ワイン醸造も盛ん。ヨセミテ国立公園、...
フレゼリクスベア【Frederiksberg】
⇒フレデリクスベア
ふれ‐だいこ【触(れ)太鼓】
物事を人々に広く知らせるために打つ太鼓。特に相撲で、初日の前日に、呼び出しが太鼓をたたきながら興行が始まることを町中に触れ回ること。また、その太鼓。
ふれ‐ちら・す【触(れ)散らす】
[動サ五(四)]あちこちで言いふらす。「学校中のアラをさがして、人に—・してあるいたり」〈逍遥・当世書生気質〉
フレックス【flex】
曲げること。畳むこと。転じて、物事を柔軟に扱ったり行ったりするさまを表す。多く複合語の形で用い、柔軟な、の意を表す。「—タイム」「—ジョブシステム」