ふれ【振れ】
1 振れること。「メーターの針の—が大きい」 2 数値・位置・方向などの一定基準からのずれ。「磁針に東よりの—がある」
ふれ【触れ】
1 触れること。広く一般に告げ知らせること。 2 (「布令」とも書く)官府から広く世間に告げ知らせること。また、その文書。布告。「—が出る」→御触(おふ)れ 3 相撲で、取組前に両力士の名を呼び...
フレア【flare】
《「フレアー」とも》 1 スカートやコートなどの、洋服の裾の朝顔形の広がり。 2 ゆらめく炎。「—スタック」 3 太陽の彩層の一部で爆発によって起こる閃光(せんこう)現象。電波・X線・紫外線の増...
ふれ‐あい【触(れ)合い】
触れ合うこと。また、心を通わせ合うこと。「心と心の—の場」
ふれ‐あ・う【触(れ)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに相手に触れる。「肩が—・う」 2 親しく交わる。心を通わせる。「会員どうしが—・う場をつくる」「自然と—・う」
フレア‐スカート【flared skirt】
裾が朝顔形に広がったスカート。
フレア‐スタック【flare stack】
原油採掘施設や製油所などの煙突の先から出ている炎。生産・処理過程で出た余剰ガスを焼却処理する際に出るもの。
フレア‐せい【フレア星】
⇒閃光星(せんこうせい)
フレア‐ホール【Frere Hall】
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチにある建物。英国統治地代の1865年に、石灰岩と赤色砂岩を用いたベネチア風のネオゴシック様式で建造。名称は、カラチの経済発展に寄与したエドワード=フレアにちなむ。
ふれ‐ある・く【触(れ)歩く】
[動カ五(四)]あちこちへ告げ知らせてまわる。「うわさを方々へ—・く」