ほうしゃ‐せん【抛射線】
⇒放物線(ほうぶつせん)
ぼう‐こん【亡魂】
死んだ人の魂。また、成仏(じょうぶつ)できずに迷っている霊魂。幽霊。亡霊。
ほう‐ど【報土】
仏語。報身仏(ほうじんぶつ)が住む浄土。
ぼおん
[副] 1 鐘などが低く鳴り響くさま。「大きな柱時計が—と鳴る」 2 物を強く打つさま。物が勢いよく当たるさま。「—と壁にぶつかる」 3 火が勢いよく燃えあがるさま。また、爆発したり破裂したりす...
ほん‐し【本師】
仏語。 1 根本の導師。特に、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)のこと。 2 僧となるとき、剃髪(ていはつ)・授戒にたずさわった師。
マーダーボール【murderball】
ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)の別名。殺人球技の意で、競技の際に車椅子どうしが激しくぶつかり合うことから。
みとく‐さん【三徳山】
鳥取県中央部、東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町にある山。標高900メートル。古くから霊山として信仰され、山全体が名勝・史跡になっている。北麓には約1300年前に役(えん)の行者(ぎょうじゃ)の...
みず‐たき【水炊き】
鍋料理の一。骨付き・皮付きの若鶏(わかどり)のぶつ切りを湯炊きし、ポン酢などのたれで食べるもの。もと博多の名物料理。薄切りの牛肉や豚肉を用いるものにもいう。
マルチ‐ボール
《(和)multi+ball》5つのボールを用い、6人ずつの2チームで行うドッジボール競技の通称。規定のコート内でボールをぶつけ合い、チームの獲得ポイントによって勝敗が決まる。 [補説]これに対...
みず‐ばしょう【水芭蕉】
サトイモ科の多年草。中部地方以北の湿原に群生。春の雪解けを待って、高さ約20センチの白い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた穂を1本出す。花後、長楕円形の葉は長さ約80センチにもなる。《季 春》