なまみだぶ
「なむあみだぶつ(南無阿弥陀仏)」の音変化。
なむおみ‐どうふ【南無阿弥豆腐】
1 《禅僧の多くが豆腐を食い、また、その念仏の声が「なむおみどう」と聞こえるところから》「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」をしゃれていった語。なむあみどうふ。「—、—、と奈落(ならく)の鍋へ落ち...
ヌアディブー‐みさき【ヌアディブー岬】
《Ras Nouadhibou》アフリカ北西岸、モーリタニアと西サハラの国境となる南にのびる半島の先端にある岬。沖合は暖流と寒流がぶつかる世界的に知られる好漁場であり、東岸の港湾都市ヌアディブー...
ねん‐じゅ【念誦】
[名](スル)仏語。心の中で仏に祈り、口に仏の名号(みょうごう)や経文などを唱えること。念仏誦経(ねんぶつじゅきょう)。ねんず。
ナース‐キャップ【nurse cap】
看護師のかぶる帽子。 [補説]近年では、衛生面に問題がある、器具にぶつかり誤動作を起こすおそれがあるなどの理由で、廃止する医療機関が増えている。
はいぶつ‐きょう【拝物教】
呪物(じゅぶつ)の働きを信じて、これを信仰する宗教。
はいせつ‐ぶつ【排泄物】
排泄された物。一般に大小便をいう。排出物(はいしゅつぶつ)。
はかま‐かずら【袴葛】
マメ科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。紀伊半島以西の海岸の森林内に自生。葉は心臓形で先が二つに裂けており、袴の形に似る。初夏、淡黄緑色の花を総状につける。
はいしゅつ‐ぶつ【排出物】
1 排出された物。「工業—」 2 体外に排出される物質。アンモニア・尿酸・尿素や、塩分・水分など。排泄物(はいせつぶつ)。
はすのは‐かずら【蓮の葉葛】
ツヅラフジ科の常緑多年生の蔓植物(つるしょくぶつ)。海岸付近に自生。葉はハスに似て広卵形。雌雄異株。夏から秋、淡緑色の小花をつけ、実は熟すと朱紅色。いぬつづら。やきもちかずら。