あぶり‐こ【焙り籠/炙り子】
1 炭火の上に置いて、衣類などを掛けて乾かす竹のかご。あぶりかご。伏せ籠(ご)。 2 餅(もち)などを焼く鉄製の網。
えぶりこ
ツガサルノコシカケ科のキノコ。カラマツの老木の幹に寄生し、下方に生長して釣り鐘形となる。表面は白または灰黄色。肉は白色でもろく、苦い。健胃剤・制汗剤に用いる。本州中部以北に分布。とうぼし。 [補...
どんぶり‐こ
[副] 1 水に音を立てて落ちるさま。「どんぐりころころ—、お池にはまってさあ大変」 2 重みのある物などが水に浮いたり沈んだりしながら漂うさま。どんぶらこ。「大きな桃が川上から—と流れてきた」
ねぶり‐こ【舐り子】
(関西地方で)おしゃぶり。
ぶり‐こ
ハタハタの卵塊。ぷりぷりとした食感で、珍味とされる。