ぶん‐たい【文体】
1 文章の様式。口語体・文語体・和文体・漢文体・書簡体・論文体など。 2 その作者にみられる特有な文章表現上の特色。作者の思想・個性が文章の語句・語法・修辞などに現れて、一つの特徴・傾向となって...
ぶんたいめいべん【文体明弁】
中国の詩文論集。84巻。明の徐師曽編。1573年刊。文章詩賦、文体詩格の源流を論じ、詩文の実例を多く挙げる。
ぶんたい‐ろん【文体論】
1 ある作家・作品の理解のために、その文体上の特徴を研究する学問。 2 《stylistics》ある言語の文章表現上の諸特性を研究する学問。
ブン‐タウ【Vung Tau】
ベトナム南部、バリアブンタウ省の都市。ホーチミンの南東約100キロメートルに位置する。南シナ海に面する港湾都市であり、沖合に油田がある。フランス統治時代の旧称サンジャック。19世紀末建造のフラン...
ぶん‐たつ【聞達】
世間に名が知れわたること。
ぶん‐たん【分担】
[名](スル)仕事などを分けて受け持つこと。分けて負担すること。「役割を—する」
ぶん‐たん【文旦】
ザボンの別名。
ぶんたん‐きん【分担金】
分担する金銭。特に、国や地方公共団体などが、特定の事業の経費にあてるため、その事業により特別な利益を受ける者から徴収する金銭。「受益者—」
ブンダ【Vuda】
フィジー諸島、ビチレブ島西部の町。ナンディ北郊に位置する。ナンディ湾北岸に面し、ヨットハーバーや別荘街があり、リゾート開発が進められている。
ぶん‐だい【文台】
1 書籍・硯箱(すずりばこ)などをのせる台。また、歌会や連歌・俳諧の会席で、短冊・懐紙などをのせる台。 2 歌比丘尼(うたびくに)の持つ手箱。 3 能の作り物の一。竹で机の形を作って紅の絹ひもで...