ぶん‐ちょう【蚊帳】
⇒かや(蚊帳)
ぶん‐ちょう【分潮】
潮位変動の主要因である天体による潮汐力を、個々の周期変動に分離したもの。それぞれ一定周期の正弦曲線で表される。これら分潮の和と地形による非線形的な効果や気象条件などを加えることで、潮位変化が計算...
ぶん‐ちん【文鎮】
紙や書類が飛んだり動いたりしないように、重しとしてのせる文房具。
ぶんちん‐か【文鎮化】
[名](スル)俗に、スマートホンのオペレーティングシステム(OS)が壊れて、起動しない状態になること。 [補説]スマートホンはOSの再インストールを想定していないため、個人では修復が難しく、一度...
ぶんちんがた‐そしき【文鎮形組織】
最高管理者以外は全員が同等の立場にある組織。組織図にしたとき、平らで持ち手が一つだけある文鎮の形に似るところからの名。従来多かった、複数の階層からなるピラミッド形組織に対していう。
ぶん‐つう【文通】
[名](スル)文書で通信すること。手紙をやりとりすること。「故国の友人と—する」
ぶんつう‐ひ【文通費】
⇒文書通信交通滞在費
ぶん‐つけ【分附/分付】
江戸時代、検地帳などに記載された農民の名前の肩に、「誰々分」と本百姓の名を書き付したこと。
ぶんつけ‐ひゃくしょう【分附百姓】
江戸時代、分附で名前を記された農民。初期の検地帳に多くみられ、隷属的な身分を示す。
ぶん‐てつ【分綴】
[名](スル)英語・フランス語・ドイツ語などで、綴(つづ)りの長い単語が行末にきた場合に、特定の箇所で区切って単語を分割すること。