うち‐ひも【打ち紐】
糸の組み目を篦(へら)で打ち込んで固く仕上げた紐。組紐。打ち緒。
ウッタラカンド【Uttarakhand】
インド北部にある州。2000年にウッタルプラデシュ州の北部、ヒマラヤ山脈部が分離して成立。州都はデヘラードゥーン。中国との国境近くにナンダデビ国立公園と花の谷国立公園があり、1988年に世界遺産...
うるし‐かき【漆掻き】
1 ウルシの樹皮に傷をつけて、にじみ出る生漆(きうるし)をへらでかきとって採集すること。また、その職人。《季 夏》 2 漆を精製するために、生漆を攪拌(かくはん)すること。また、その職人。
エコー【Ēchō】
ギリシャ神話の森のニンフ。女神ヘラに憎まれ、他人の言葉をそのまま返すことしかできなくなり、美青年ナルキッソスに失恋し、やつれて声だけになった。
エヌ‐アイ‐オー‐シー【NIOC】
《National Iranian Oil Company》国営イラン石油会社。イラン石油省の管理下にあり、石油と天然ガスの生産および流通を行う。1948年創立。本社はテヘラン。
エラザ【Ellada】
「ギリシャ」のギリシャ語による呼称。→ヘラス
エルク【elk】
1 ヘラジカの別名。 2 北アメリカ産ワピチの別名。
エルクレス‐の‐とう【エルクレスの塔】
《Torre de Hércules》⇒ヘラクレスの塔
えん‐じん【猿人】
チンパンジーとの共通の祖先から分かれた最初期の人類。約700万年前から100万年前ごろまで生息していたとされる。直立二足歩行し、簡単な打製石器を使用した。→化石人類 [補説]サヘラントロプス・オ...
エーデルワイス【(ドイツ)Edelweiß】
キク科の多年草。ヨーロッパ‐アルプスやヒマラヤ山脈など高山に自生。高さ10〜30センチ。全体が白い毛で覆われ、葉は細いへら形。夏、茎の頂に葉を星形につけ、その間に花が集まってつく。日本には近縁種...