じどう‐し【自動詞】
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞。
ジャバルプル【Jabalpur】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。ナルマダ川上流沿いに位置する。英国東インド会社軍の駐屯地が置かれ、商工業が発達。セメント、兵器、陶器などを産する。南西郊のベラガートには川の両岸に大理石...
じゃら‐じゃら
[副](スル) 1 金属などの硬くて小さい物がたくさん触れ合ってたてる音を表す語。「ポケットの小銭を—させる」 2 なまめかしく、いやらしい感じがするさま。だらしなく戯(じゃ)れかかるさま。でれ...
じゅん‐い【順位】
一定の基準によって上下あるいはあとさきの関係で順に並べられるときの、それぞれの位置。「—をつける」「—が下がる」「優先—」
じゆう‐しゅぎ【自由主義】
個人の権利や自由を基本とし、社会のあらゆる領域における個人の自由な活動を重んずる思想的立場。ロック・ルソー・アダム=スミスらがその代表。17、18世紀の市民革命の成立と、資本主義の興隆とともに発...
じょうじせい‐きょうめい【常磁性共鳴】
常磁性体が示す電子スピン共鳴。この現象によるマイクロ波の吸収の様子から結晶内の電子やイオンの状態について調べられるほか、固体メーザーでも利用される。電子常磁性共鳴。EPR(electron pa...
じょ‐ろん【序論】
論文などで、本論への導入部分として最初に述べられる論説。緒論(しょろん)。
ジロカストラ【Gjirokastra】
アルバニア南部の都市。ドリノ川沿いに位置する。共産主義時代の指導者エンベル=ホッジャ、同国を代表する小説家イスマイル=カダレの生地。市街を見下ろす丘の上にオスマン帝国時代に造られたジロカストラ城...
すい‐はつ【垂髪】
結いあげずに垂らしたままの髪。すべらかし。たれがみ。また、転じて、幼児。童子。
すう‐れつ【数列】
1 2、3か5、6ぐらいの列。いくつかの列。 2 ある一定の規則に従って順に並べられた数の列。おのおのの数を項という。