ベイリー‐の‐じゅず【ベイリーの数珠】
⇒ベイリービーズ
ベイリー‐ビーズ【Baily's beads】
皆既日食の開始直前および終了直後、または金環食の開始直後および終了直前に、月の輪郭の谷間だけから太陽の光が漏れ、数珠状に連なって見える現象。1836年に英国の天文学者F=ベイリーが確認した。ベイ...
ベール【Pierre Bayle】
[1647〜1706]フランスの哲学者。デカルトの懐疑の方法を継承して歴史学・哲学・神学に導入し、「歴史的批判的辞典」を著した。
ベール【veil】
1 女性の顔や頭を覆う薄い布やネット。面紗。 2 はっきりとわからないように覆い隠すもの。とばり。「神秘の—に覆われる」
ベールイ【Andrey Belïy】
[1880〜1934]ロシア・ソ連の詩人・小説家。本名ボリス=ニコラエビチ=ブガーエフ(Boris Nikokaevich Bugaev)。ロシア象徴派の代表者の一人。音楽の技法を取り入れた散文...
ベールシェバ【Beersheba】
イスラエル南部の都市。ネゲブ砂漠の北部に位置する。旧約聖書に登場する古都であり、アブラハム、イサク、ヤコブが3代にわたって居住したとされる。オスマン帝国時代に交易の拠点となった。建国以来、アラブ...
ベールセル【Beersel】
ベルギー中央部、フラムスブラバント州の町。ブリュッセルの南西約10キロメートルに位置する。14世紀初頭に建造された三つの塔をもつベールセル城がある。ビールの製造で有名。
ベール‐の‐ほうそく【ベールの法則】
溶液による光の吸収は濃度に比例するという法則。
ベールビュー‐えきしょう【ベールビュー液晶】
《Veil-View LCD》電気的な操作で視野角を調節できる液晶ディスプレー。携帯電話、ノートパソコンの画面の左右からの覗きこみを防ぐことができる。平成17年(2005)、シャープが開発。
ベルワラ【Beruwala】
スリランカ南西部の町。コロンボの南約50キロメートルに位置し、インド洋に面する。紀元800年頃にアラブ人が港を開き、宝石の輸出で栄えた。セイロン島の中で最も早くイスラム教が伝来した地として知られ...