ほう‐ふく【報復】
[名](スル) 1 ひどいことをした相手に対して、同じような行為をすること。仕返し。返報。「敵に—する」 2 国際間で、ある国の不当な行為に対して、同様に不当な行為で報いること。「—措置」
ほう‐ふく【捧腹/抱腹】
[名・形動](スル)《「捧」は両手でかかえる意。「抱腹」と書くのは後の俗用》腹をかかえて大笑いすること。また、そのさま。「—すべき失態」「随分—な珍事が多いよ」〈逍遥・当世書生気質〉
ほう‐ふく【法服】
1 (ハフ‐) もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められている。 2 (ホフ‐) 《「ほうぶく」とも》僧の法衣(ほうえ)。