ほう‐へい【奉幣】
[名](スル)神に幣帛(へいはく)をささげること。「社前に—する」
ほう‐へい【法幣】
1 《「法定貨幣」の略》法貨。 2 1935年に中国国民政府が行った幣制改革において、銀貨に代えて通貨として発行された法定紙幣。
ほう‐へい【砲兵】
陸軍で、火砲を用いて敵を砲撃し、歩兵や戦車の行う戦闘の支援を任務とする兵。また、その兵科。
ほうへい‐かん【豊平館】
北海道札幌市の中島公園内にある、木造洋風建築物。明治13年(1880)に貴賓用ホテルとして建築。現在は結婚式場などとして利用されている。重要文化財。
ほうへい‐きゅう【宝瓶宮】
黄道十二宮の第11宮。水瓶(みずがめ)座に相当するが、歳差のため現在は山羊(やぎ)座の西境から水瓶座の西境にかけての位置に移っている。太陽は1月21日ごろこの宮に入る。
ほうへい‐こうしょう【砲兵工廠】
日本の陸軍造兵廠(りくぐんぞうへいしょう)の前身。
ほうへい‐し【奉幣使】
奉幣のため、陵墓・神社などに参向する使者。奉幣帛使(ほうへいはくし)。
ほう‐へん【方偏】
⇒かたへん
ほう‐へん【褒貶】
[名](スル)ほめることとけなすこと。事のよしあしを言うこと。「毀誉(きよ)—」「頻(しき)りに雷同して—すべし」〈逍遥・批評の標準〉