ほお‐ぼね【頰骨】
ほおの上部に少し高く出ている骨。ほおげた。顴骨(かんこつ)。「—が張った顔」
ホオマルヒア‐しょくぶつえん【ホオマルヒア植物園】
《Hoomaluhia Botanical Garden》米国ハワイ州、オアフ島の町カネオヘにある植物園。コオラウ山脈の麓に位置する。もとは湿地だったが、洪水対策のために埋め立てられ、1982年...
ほお‐ゆが・む【頰歪む】
[動マ四]話が事実と異なって伝わる。「つきづきしくまねびなすには、—・む事もあめればこそ」〈源・朝顔〉 [動マ下二]事実をたがえる。「朝顔奉り給ひし歌などを、少し—・めて語るも聞こゆ」〈源・帚木〉
ほおり‐の‐みこと【火遠理命】
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の異称。
頰(ほお)を染(そ)・める
恥ずかしくて顔を赤くする。「からかわれて—・める」
頰(ほお)をつね・る
うれしいことがあったときなどに、夢でないことを確かめるためにする動作。「合格の知らせに思わず—・る」
頰(ほお)を張(は)・る
顔面を平手で打つ。びんたをする。
頰(ほお)を膨(ふく)らま・す
不平や不満の感情を顔に表す。ふくれっ面をする。「不満気に—・す」
ほ‐おん【保温】
[名](スル)温度を一定に保つこと。特に、温かさを保つこと。「室内を—する」「—材」
ほおん‐きゅう【保温球】
トカゲやカメなどの爬虫類の飼育に用いられる、保温用の機器。電球型や電熱器型のものがある。保温ランプ。