ほった【堀田】
姓氏の一。 [補説]「堀田」姓の人物堀田正俊(ほったまさとし)堀田正睦(ほったまさよし)堀田弥一(ほったやいち)堀田善衛(ほったよしえ)
ほっ‐たい【法体】
仏語。 1 法の本体。宇宙万物の実体。 2 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。 3 僧侶の姿になること。また、その姿。僧体。
ほったい‐しょうぞく【法体装束】
僧侶の装束。僧服。
ほったい‐の‐たき【法体の滝】
秋田県南西部、山形県境近くにある滝。鳥海山の東麓を流れる子吉川の上流にある。落差57.4メートル、長さ100メートル。県の名勝・天然記念物に指定されている。鳥海国定公園に属し、夏はキャンプ地とし...
ほっ‐たて【掘っ建て/掘っ立て】
《「ほりたて」の音変化》土台を置かず、柱を直接土中に埋め込んで立てること。「—柱」
ほったて‐ごや【掘っ建て小屋/掘っ立て小屋】
柱を直接土中に埋めて建てた小屋。また、簡単につくった粗末な家。
ほったてばしら‐たてもの【掘っ立て柱建物】
礎石を置かず、柱を直接土中に埋め込んで建てた建物。縄文時代からみられ、古代から中世にかけて主流の方式となった。現在も神社建築などに残る。
ほったら‐かし
ほったらかすこと。「約束を—にする」
ほったら‐か・す
[動サ五(四)]かまわずにそのままにしておく。うっちゃっておく。ほっぽらかす。「家業を—・して遊びほうける」「脱いだ服を—・す」
ほっ‐たん【発端】
《端緒を発(ひら)く意》 1 物事の始まり。事の起こり。「事件の—」 2 心の底。心底。「—ヨリ科(とが)送リヲスル」〈日葡〉