ホニアラ【Honiara】
ソロモン諸島、ガダルカナル島北岸の港町。第二次大戦後より同国の首都。コプラ・材木などの積み出し港。国立博物館・植物園・中国人街などがある。
穂(ほ)に出(い)・ず
1 穂先に実を結ぶ。「—・でたる田を、人多く見さわぐは、稲刈るなりけり」〈枕・二二七〉 2 外に現れ出て、人目につくようになる。「—・でぬもの思ふらししのすすき招くたもとの露しげくして」〈源・宿木〉
穂(ほ)に穂(ほ)が咲(さ)・く
稲がよく実る。「五穀つくりもせぬ野山にはへて、—・き実りければ」〈黄・孔子縞〉
ほにほろ
《飴売り行商人の歌の囃子詞(はやしことば)。意味不詳》江戸時代寛政期に流行した飴売り行商人。唐人服を着、腰に張り子の馬を付け、唐人笛を吹きながら「ほにほろほにほろ」と歌い踊り、飴を売り歩いた。ま...
ほにゃらら
伏せ字部分や、穴埋め問題の空白部分を読むときなどに用いられる語。
ほ‐にゅう【哺乳】
乳を飲ませて子を育てること。「—瓶」
ほにゅう‐き【哺乳期】
生まれてから離乳期までの、乳を主食としている時期。乳児期。
ほにゅう‐どうぶつ【哺乳動物】
⇒哺乳類
ほにゅう‐びん【哺乳瓶】
ミルクなどを入れて乳児に飲ませるためのびん。瓶の口に、ゴムなどで作った乳首状の器具を取り付けたもの。
ほにゅう‐るい【哺乳類】
哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温動物で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単...