フィラエ‐しんでん【フィラエ神殿】
《Temple of Philae》エジプト南部の都市アスワンを流れるナイル川に浮かぶフィラエ島にある神殿。古代エジプトの女神イシスを祭る。現存する建物はプトレマイオス朝時代に建造され、古代ロー...
ふくこうじょうせん‐ホルモン【副甲状腺ホルモン】
副甲状腺から分泌されるホルモン。血液中のカルシウムの濃度を維持する作用があり、骨に働いてカルシウムを放出させ、腎臓に働いてその再吸収を亢進(こうしん)させる。上皮小体ホルモン。パラソルモン。パラ...
ゆうせい‐ホルモン【雄性ホルモン】
脊椎動物の雄の性徴の発現・維持や精子形成などに関与するホルモン。主に精巣から分泌される。アンドロゲン。男性ホルモン。
ユールゴーデン‐とう【ユールゴーデン島】
《Djurgåden》スウェーデンの首都ストックホルムの中心部にある島。シェップスホルメン島の東に位置する。王室の領地の一部として広く緑地が保護されている。ローゼンダールガーデン、北方民族博物館...
アク‐キー
《「アクリルキーホルダー」の略》キーホルダーの飾りで、キャラクターなどの絵や写真をアクリルボードに印刷したもの。
ソマトスタチン【somatostatin】
成長ホルモンの分泌抑制作用などを有するホルモン。視床下部・脳下垂体や膵臓のランゲルハンス島δ(デルタ)細胞などで産生される。
テストステロン【testosterone】
雄性ホルモンの一。精巣から分泌されるステロイドホルモンで、第二次性徴の発現を促す。
かすいたい‐せんしゅ【下垂体腺腫】
脳の下垂体にできる腫瘍。多くは良性。プロラクチン・成長ホルモン・副腎皮質ホルモンなどを過剰に分泌するものと、視神経を圧迫し視野障害を起こすものとがある。
カルス【callus】
1 植物体が傷を受けたときに、傷口をふさぐために増殖する組織。傷ホルモンの刺激によって形成される。癒傷(ゆしょう)組織。仮皮。 2 植物の篩板(しばん)の両側または片側に形成される物質。セルロー...
カクネス‐とう【カクネス塔】
《Kaknästornet》スウェーデンの首都、ストックホルムにあるテレビ塔。高さ155メートル。地上から高さ128メートルのところに展望台があり、ストックホルム市街を一望できる。