ほん‐しゅ【本主】
《「ほんじゅ」とも》 1 「本所(ほんじょ)1」に同じ。「決断所にて—安堵を賜はれば」〈太平記・一二〉 2 正式の所有者。「八幡大菩薩は日域朝廷の—」〈平家・七〉
ほんしゅう【本州】
日本列島の中央にある最大の島。東は太平洋、西は日本海に面し、北は津軽海峡を挟んで北海道、南は瀬戸内海を挟んで四国・九州に対する。東北・関東・中部・近畿・中国の5地方に分けられる。
ほんしゅうしこく‐れんらくきょう【本州四国連絡橋】
瀬戸内海を横切って本州と四国とを結ぶ橋および道路の総称。日本高速道路保有・債務返済機構が保有し、本州四国連絡高速道路株式会社が管理運営する。東から順に神戸・鳴門間(神戸淡路鳴門自動車道)、児島・...
ほんしゅうしこくれんらくきょう‐こうだん【本州四国連絡橋公団】
本州四国連絡橋公団法に基づいて、本州と四国の連絡橋に関連する道路・鉄道および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和45年(1970)に設立され、それまで日本道路公団・日本鉄道建設公団が行っ...
ほんしゅうしこくれんらくこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【本州四国連絡高速道路株式会社】
《Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に...
ほんしゅう‐じか【本州鹿】
ニホンジカの一亜種。本州の森林や草原などに分布。奈良公園に生息するものは国の天然記念物。
ほん‐しゅつ【奔出】
[名](スル)勢いよくほとばしり出ること。「蒸気が—する」
ほん‐しょ【本初】
《「ほんじょ」とも》はじめ。もと。また、基本。「—の計画」
ほん‐しょ【本書】
《「ほんじょ」とも》 1 主となる文書。添付文書・付録などに対していう。 2 正式の文書。下書き・写しなどに対していう。 3 基準となる本。原本。正本(しょうほん)。 4 この文書・書物。
ほん‐しょ【本署】
1 警察署・消防署などで、支署・分署などを統轄して、中心となる署。 2 この署。