ほんみょう‐ほっけしゅう【本妙法華宗】
日蓮宗の一派。日真を開祖、京都の本隆寺を本山とし、勝劣派の一。明治31年(1898)独立してこの名となったが、現在は法華宗真門流と称する。
ほん‐みりん【本味醂】
「味醂」に同じ。味醂風調味料に対していう。
ほん‐む【本務】
本来の任務。また、兼務している場合の、主たる職務。「—に精を出す」
ほん‐むすび【本結び】
「小間結(こまむす)び」に同じ。
ほんむね‐づくり【本棟造(り)】
民家形式で、板葺(いたぶ)き・切妻造り・妻入りが特色のもの。ふつう正面に下屋をつける。長野県中南部でみられる。
ほん‐め【本目】
1 囲碁で、完全な目。⇔欠け目。 2 網目の結節の一つ。小間結(こまむす)びによる網目で、結び目がかさばらない。漁網に用いる。
ほん‐めい【本名】
⇒ほんみょう(本名)
ほん‐めい【本命】
1 競馬・競輪などで、優勝の第1候補。「—馬」⇔穴馬。 2 選挙戦などの最有力候補。「次期社長の—」 3 俗に、その人にとっての第1候補。最も望んでいる対象。「—の大学に合格する」「—チョコ」 ...
ほん‐めい【奔命】
主君の命を受けて奔走すること。転じて、忙しく活動すること。
ほんめい‐チョコ【本命チョコ】
バレンタインデーに、女性が本当に好きな男性に贈るチョコレート。→義理チョコ