ほう‐じ【牓示/牓爾】
《「ぼうじ」とも》 1 領地・領田の境界を示すために、くいや石柱などを立てること。また、その立てたもの。 2 馬場の仕切り。 3 庭の築垣(ついがき)。
ぼう‐じ【亡児】
死んだ子。なき子。
ぼう‐じ【防磁】
音響・映像機器などの磁性体をもつ部品が必要以上に磁化されることを防ぐこと。
ぼう‐じ【庖仕】
台所で水くみ・炊事などをする使用人。「若党二人、草履取りに—の飯焚きなり」〈合・女房形気・一一〉
ぼう‐じ【房事】
閨房(けいぼう)での行為。性交。
ぼう‐じしゃく【棒磁石】
棒状をした磁石。
ぼう‐じつ【某日】
ある日。どの日か不明な場合や日付を伏せる場合などに用いる。「某月—」
ぼう‐じつ【望日】
陰暦15日。もちのひ。
ぼう‐じま【棒縞】
太い縦縞の模様。また、その模様の衣服。「—のお召し」
ぼう‐しゃ【坊舎】
《「ぼうじゃ」とも》寺院内の僧の住む建物。僧房。