ぼう‐おん【防音】
[名](スル)外部の音が室内に入るのを防ぎ、また室内の音が外に漏れるのを防ぐこと。「二重ドアで—する」「—装置」
ぼうおん【忘音】
飯田竜太の第4句集。昭和43年(1968)刊行。第20回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。
ぼうおん‐へき【防音壁】
外の音が内部に入るのを、または内部の音が外に漏れるのを防ぐために設けた壁。
ぼう‐か【防火】
火災の起こるのを防ぐこと。また、引火や延焼を防ぐこと。「—設備」「—訓練」
ぼうか‐かんりしゃ【防火管理者】
学校・病院・工場・オフィス・商業施設・共同住宅など不特定多数の人が利用する建物・施設において、火災による被害を防止するため、消防計画の作成、消防用設備の維持管理、消火・避難訓練の実施など、防火管...
ぼうかきじゅんてきごうひょうじ‐せいど【防火基準適合表示制度】
一定規模以上の旅館・ホテル・劇場・百貨店などに消防機関が立入調査を行い、一定の防火基準に適合する場合に「適マーク」を交付する制度。防火対象物定期点検報告制度の導入に伴い、平成15年(2003)に...
ぼうかきじゅんてきごうひょうじ‐マーク【防火基準適合表示マーク】
⇒適マーク
ぼうかきじゅんてんけんずみ‐しょう【防火基準点検済証】
防火対象物点検資格者が点検し、消防法令に適合していると認められた建物等に表示されるマーク。→防火セーフティーマーク
ぼう‐かく【妄覚】
⇒もうかく(妄覚)
ぼうか‐ざい【防火剤】
不燃焼性または吸湿性をもつ薬剤。硼酸(ほうさん)ナトリウム・炭酸マグネシウムなど。布の防火加工や防火塗料に用いる。