ぼう‐き【望気】
雲気を見て吉凶を占うこと。
ぼう‐き【榜木】
土地の境界を標示する木。榜示木(ぼうじぎ)。分木(ぶんぎ)。
ぼう‐き【謗毀】
[名](スル)けなすこと。そしること。「—を受る事は、免かるべからず」〈中村訳・自由之理〉
ぼう‐きゃく【忘却】
[名](スル)すっかり忘れてしまうこと。忘れ去ること。「—のかなた」「—し得ないできごと」
ぼうきゅう‐ネット【防球ネット】
ボールが外に飛び出すのを防ぐために、スポーツ施設や公園に設置するネット。
ぼう‐きょ【妄挙】
⇒もうきょ(妄挙)
ぼう‐きょ【暴挙】
1 乱暴な振る舞い。不法な行動。無謀な企て。「暗殺という—に出る」 2 暴動。「熊本の—は頓に平定したれど」〈染崎延房・近世紀聞〉
ぼう‐きょう【防共】
共産主義の侵入・拡大を防ぎとめること。「—協定」
ぼう‐きょう【望郷】
故郷をなつかしく思いやること。懐郷。思郷。「—の念にかられる」 [補説]作品名別項。→望郷
ぼうきょう【望郷】
池谷信三郎の小説。大正14年(1925)発表。自身のドイツ留学の体験を描き、「時事新報」の懸賞小説に当選、同紙に連載される。 《(フランス)Pépé le Moko》フランス映画。ジュリアン...