ぼ‐し【母子】
母と子。「—ともに健康」 [補説]作品名別項。→母子
ぼし【母子】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和9年(1934)第15回帝国美術院展覧会に出品され、政府買上げとなった母子像。国指定重要文化財。
まけ‐ぼし【負け星】
相撲の勝負の表に、負けたほうにつける黒い丸。黒星。転じて、勝負に負けることにもいう。「—がかさむ」⇔勝ち星。
ま‐ぼし【真星】
的(まと)の中央の丸い点。
まよい‐ぼし【迷い星】
惑星のこと。
まる‐ぼし【丸干し】
ダイコンや小形の魚などを、その形のままで干すこと。また、その干したもの。
みず‐こぼし【水翻し】
建水(けんすい)のこと。
みつかけ‐ぼし【みつかけ星】
二十八宿の一、軫宿(しんしゅく)の和名。→軫(しん)
みつで‐うらぼし【三手裏星】
ウラボシ科の常緑多年生のシダ。岩上に生え、根茎は横に走り、葉柄は針金状でつやがある。葉は長さ5〜25センチで、三つに裂けているものや単葉状のものもあり、裏面に円形の胞子嚢(ほうしのう)群が並んで...
みつ‐ぼし【三つ星】
1 三つの星。また、その形のもの。 2 オリオン座の中央部に一直線に並ぶ三つの星。からすき星。参(しん)。《季 冬》 3 紋所の名。三つの円を山形に並べたもの。 4 最高級のレストラン及びホテル...