襤褸(ぼろ)を出(だ)・す
隠していた欠点を見せてしまう。「しゃべりすぎて—・す」
ボロン【boron】
1 硼素(ほうそ)。 2 タングステンの極細線に硼素を付着させた物質。強度・剛性にすぐれ、航空機の可動翼や水平安定板、ゴルフのシャフト、釣りざおなどに使用。
ボロン‐シャフト【boron shaft】
カーボン繊維にボロンを組みこんだ材料で作ったゴルフシャフト。軽さに粘り強さを加えたもの。
ぼろん‐じ【梵論字/梵論師】
「ぼろ(梵論)」に同じ。
ボロンツォフ‐きゅうでん【ボロンツォフ宮殿】
《Vorontsovs'kyi palats/Воронцовський палац》ウクライナ南部の都市オデーサ近郊にある宮殿。市街中心部より南西約16キロメートルの町アループカに位置する。1...
ボロン‐ロッド
《boron fiber rodから》カーボン繊維とボロン繊維で作った釣り竿。軽量で弾性率が高く、ぶれが少ない。
ボロース【Borås】
スウェーデン南部の都市。イェーテボリの東約60キロメートルに位置する。17世紀にグスタフ1世アドルフにより建設。古くから行商人が多く、19世紀から20世紀にかけて同国最大の織物工業の中心地となった。
ボローニャ【Bologna】
イタリア北東部の都市。アペニン山脈北麓(ほくろく)にある。12世紀ころ商業・学術都市として栄え、歴史的建造物が多い。
ボローニャ‐ソーセージ【Bologna sausage】
子牛肉、豚の脂などから作る大形のスモークソーセージ。
ボローニャ‐だいがく【ボローニャ大学】
イタリアのボローニャにある国立大学。ヨーロッパ中世大学の原型となった最古の大学で、1158年神聖ローマ帝国皇帝から法学研究を主とする大学として公認された。のち、総合大学に発展。