ぼう‐じょう【暴状】
無法で乱暴なありさま。「見過ごせない—」
ぼうじょう‐けんまく【帽状腱膜】
頭頂部を広く覆う、薄くて丈夫な結合組織の膜。前頭筋・後頭筋・側頭頭頂筋と結合し、皮膚とは密に、骨膜とは疎に結合している。→腱膜(けんまく) →後頭前頭筋
ぼうじょう‐どおり【坊城通り】
京都市街地西部を南北に走る道路の呼び名。北の三条通りから南の七条通りに至る。全長約2キロ。平安京の坊城小路にあたる。
ぼう‐じん【防人】
1 中国唐代に辺境の防備にあたった兵。 2 「さきもり」に同じ。
ぼう‐じん【防塵】
ちり、ほこりの入るのを防ぐこと。「—マスク」
ぼう‐じん【傍人】
そばにいる人。また、そばにいるだけで、直接の関係がない人。「何処の芸妓かと—に聞けば」〈魯庵・社会百面相〉
ぼう‐じん【防刃】
刃物による損傷を防ぐこと。「—服」「—バッグ」
ぼうじん‐しつ【防塵室】
⇒クリーンルーム
ぼうじん‐だい【防塵台】
⇒クリーンベンチ
ぼうじん‐ふく【防刃服】
刃物から身体を保護するよう、金属板や特殊な合成繊維などでつくられた服。