ま‐がしら【目頭】
「めがしら」に同じ。「目の薬ぢゃと申すが、—にさし候ふか」〈咄・きのふはけふ・上〉
マガジン【magazine】
1 雑誌。 2 フィルムを巻き取って収める円筒形の容器。パトローネと異なり、フィルムをつめかえて反復使用できる。 3 連発銃の弾倉。
マガジン‐ラック【magazine rack】
雑誌・新聞などを一時入れておく入れ物。
まが‐たま【曲玉/勾玉】
コンマ形に湾曲した弥生・古墳時代の装飾用の玉。丸い部分の貫通孔にひもを通して首飾りとした。瑪瑙(めのう)・翡翠(ひすい)・水晶・琥珀(こはく)・ガラスなどで作った。獣類の歯牙に孔(あな)をあけた...
まがたま【勾玉】
笠原淳の長編小説。平成元年(1989)刊。
マガダ【Magadha】
インドのガンジス川中流域、現在のビハール州南部の古称。また、同地方に興った古代王国。前6〜前5世紀から栄え、ガンジス川流域を支配。仏教・ジャイナ教が発祥。前4世紀に興ったマウリヤ朝のアショカ王は...
マガダン【Magadan/Магадан】
ロシア連邦東部、マガダン州の港湾都市。同州の州都。オホーツク海のナガエバ湾に面し、5月から12月まで利用できるナガエボ港がある。造船業、機械工業が盛ん。
まがっ‐た【曲(が)った】
[連体]「曲る5」に同じ。「—根性を叩(たた)き直す」
まが‐つ‐ひ【禍津日】
「禍津日神(まがつひのかみ)」の略。
まがつひ‐の‐かみ【禍津日神】
災害・凶事などを引き起こす神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉(よみ)の国から帰ってみそぎをしたとき、その汚れから生まれ出た神という。