間(ま)が持(も)て◦ない
1 時間をもてあましてどうしたらよいかわからない。「待ち時間が長すぎて—◦ない」 2 途切れがちの会話などを、うまくつなぐことができない。「無口な相手で—◦ない」 [補説]文化庁が発表した平成2...
ペテン‐し【ペテン師】
うまく人をだまして利益を得る悪者。詐欺師。
ふるい‐おこ・す【奮い起(こ)す/振るい起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 (奮い起こす)はげまして気力を盛んにする。「勇気を—・す」 2 (振るい起こす)手段・方法などを尽くして、学術・産業などの勢いを盛んにする。「工業を—・す」
ひと‐よし【人好し】
[名・形動]「御(お)人好(よ)し」に同じ。「まして—の嫁御寮は」〈蘆花・思出の記〉
ひと‐かい【人買い】
女・子供をだまして連れ去ったり買い取ったりして他に売り渡す者。
マイ‐ペン‐ライ【(タイ)mai pen rai】
[感]大丈夫です。気にしないで。どういたしまして。
のせ‐ごと【乗せ事/載せ事】
人をだまして計略にかけること。「かれは—よ、これはそだてなるよ」〈色道大鏡・五〉
のび‐ちぢみ【伸び縮み】
[名](スル) 1 伸びることと縮むこと。伸びたり縮んだりすること。しんしゅく。「よく—する服地」 2 発展することと衰退すること。また、増えることと減ること。「まして身代軽き家々は、そろばん枕...
ノー‐プロブレム【no problem】
《問題なしの意》感謝に対して、「どういたしまして」、依頼・確認に対して、「大丈夫です」「OKです」などを表す言葉。
はしり‐ぢえ【走り知恵】
[名・形動ナリ]物事を早のみこみして思慮の浅いこと。また、そのさま。「ましてや—なる兄嫁なんどが何として知るべし」〈浮・五人女・一〉