マシュトツ‐おおどおり【マシュトツ大通り】
《Mashtotsi poghota》アルメニアの首都エレバンにある大通り。市街中心部、マテナダラン(古文書保管所)から自由広場を通って南西方向に延びる。名称は、5世紀初頭にアルメニア文字を考案...
マシュマロ【marshmallow】
《「マシマロ」とも》ゼラチン液に泡立てた卵白や砂糖・香料などをまぜて固めた洋菓子。ふわりとした風味がある。本来はアオイ科のマシュマロ(ウスベニタチアオイ)の根からとった粘液を用いて作られた。フラ...
ま‐しょ【魔所/魔処】
1 魔物が住むと考えられた所。山城の鞍馬(くらま)の僧正谷、大和の大峰などが有名。 2 災害や凶事などがしばしば起こる場所。
ま‐しょう【魔性】
悪魔のような、人を惑わす性質。また、それをもっていること。「—の者」
ま‐しょう【魔障】
仏語。仏道の修行の妨げをなすもの。また、悪魔。
ましょ◦う
[連語]《丁寧の助動詞「ます」の未然形+推量の助動詞「う」》 1 推量の意を丁寧に表す。「東京地方は午後から雨となり—◦う」 2 勧誘の意を丁寧に表す。「一緒に行き—◦う」「みなさん静かにし—◦...
ま‐しょうじき【真正直】
[名・形動]少しもうそのないこと。本当に正直なこと。また、そのさま。まっしょうじき。「—な性格」「—に答える」
ま‐しょうめん【真正面】
1 まっすぐ正面を向いていること。また、その方向。まっしょうめん。「—に山が見える」 2 物事にまともに相対すること。まっしょうめん。「難問に—から取り組む」
ましら【猿】
猿の別名。「大きな体躯(たいく)を—のように軽くもてあつかって」〈有島・或る女〉
ま‐しらが【真白髪】
まっ白な髪。「なびき寝し我が黒髪の—になりなむ極み新代(あらたよ)にともにあらむと」〈万・四八一〉