マショー【Guillaume de Machaut】
[1300ころ〜1377]フランスの作曲家・詩人。14世紀アルスノバ最大の音楽家。作品にミサ曲「ノートルダム‐ミサ」、長詩「真実物語」など。
ましら【猿】
猿の別名。「大きな体躯(たいく)を—のように軽くもてあつかって」〈有島・或る女〉
ま‐しらが【真白髪】
まっ白な髪。「なびき寝し我が黒髪の—になりなむ極み新代(あらたよ)にともにあらむと」〈万・四八一〉
ま‐しろ【真白】
[名・形動]「まっしろ」に同じ。「—な手の戦くのが、雪の乱るるようであった」〈鏡花・婦系図〉
ま‐しろ・い【真白い】
[形][文]ましろ・し[ク]本当に白い。純白である。「夕月がまだ—・く夕焼の空にかかっている頃から」〈荷風・すみだ川〉
ま‐しん【麻疹】
「はしか(麻疹)」に同じ。《季 春》
マシン【machine】
《「マシーン」とも》 1 機械。「ティーチング—」「スロット—」 2 自動車。オートバイ。特に、レース用のものにいう。
ま‐じん【魔神】
《「ましん」とも》災いを起こす神。魔の神。悪魔。
マシン‐ガン【machine gun】
機関銃のこと。
マシンガン‐トーク
《(和)machine gun+talk》間断なくしゃべり続けること。弾丸を連続発射する機関銃(マシンガン)のように話すこと(トーク)の意。