とどけ‐ずみ【届(け)済み】
届け出の手続きを済ませること。
トラステッドトラベラー‐せいど【トラステッドトラベラー制度】
犯罪歴がないなど一定の条件を満たす外国人について、出入国手続きを簡素化する制度。事前に審査を受け、信頼できる渡航者(トラステッド・トラベラー)として認められると、無人の自動化ゲートを利用して、迅...
とり‐あ・げる【取(り)上げる】
[動ガ下一][文]とりあ・ぐ[ガ下二] 1 置かれているものを手に取って持ち上げる。手に取る。「受話器を—・げる」 2 申し出や意見を受け入れる。採用する。「緊急動議を—・げる」 3 相手のもっ...
どっぷり
[副] 1 十分に液体をふくませるさま。また、湯などによくつかるさま。「墨を—(と)つける」「肩まで—(と)つかる」 2 ある環境にすっかりはまっているさま。「悪の道に—(と)つかる」
なあ‐なあ
《感動詞「なあ」を重ねたものから》相手と適当に折り合いをつけて、いい加減に済ませること。「—で話をつける」「—の間柄」
ない‐さい【内済】
表沙汰にしないで内々で事をすませること。「もし青山の親戚一同にこの事を—にする意向があるなら」〈藤村・夜明け前〉
なぐさみ【慰み】
1 心を楽しませること。また、そのもの。たのしみ。気晴らし。「—に絵を描く」→お慰み 2 からかったり、もてあそんだりすること。また、その相手。「太鼓持ちの坊主を西国衆に仕立て、京中の見世女を集...
なぐさ・む【慰む】
[動マ五(四)] 1 そのことで、一時気持ちが晴れ晴れする。気がまぎれる。なごむ。「心—・む話」 2 ㋐もてあそんで楽しむ。慰み者にする。「さんざ—・んで捨てる」 ㋑気をまぎらす。心を楽しませ...
なぐさ・める【慰める】
[動マ下一][文]なぐさ・む[マ下二] 1 何かをして、一時の悲しみや苦しみをまぎらせる。心を楽しませる。心をなごやかに静める。「失意の友を—・める」「音楽に—・められる」 2 労をねぎらう。い...
なすり‐こ・む【擦り込む】
[動マ五(四)]なすりつけてしみ込ませる。すりこむ。「軟膏(なんこう)を—・む」