こ【跨】
[人名用漢字] [音]コ(慣) [訓]またぐ またがる また 1 またぐ。またがる。「跨線橋」 2 また。「跨下」
いち‐とうろく【位置登録】
携帯電話などの移動体通信において、端末の位置情報を基地局に知らせる仕組み。移動に伴って基地局の通信可能エリア(セル)をまたぐ際に、新たに位置情報を登録する。
また‐ご・える【胯越える/跨越える】
[動ア下一][文]またご・ゆ[ヤ下二]またいで物を越える。一方から他方へ移行する。またぐ。「つい延々に月を—・えて了ったが」〈里見弴・大道無門〉
こうか‐きょう【高架橋】
道路などをまたぐようにして、地上高く架け渡した橋。
く‐またがり【句跨がり】
俳句・短歌などで、一つの語が二つの句の切れ目をまたぐもの。例えば、「海暮れて鴨(かも)の声ほのかに白し/芭蕉」では、「ほのかに」が2句と3句をまたいでいる。
こ【股】
[常用漢字] [音]コ(漢) [訓]また もも 1 もも。また。「股間/四股」 2 重要な臣下。「股肱(ここう)」 [難読]蟹股(がにまた)・股座(またぐら)
かどう‐きょう【架道橋】
道路や鉄道線路の上をまたぐように架ける橋。道路上のものを跨道橋(こどうきょう)、鉄道上のものを跨線橋ともいう。
こ‐かん【股間/胯間】
またの間。またぐら。
カスケード‐ループ【Cascade Loop】
米国ワシントン州北西部、カスケード山脈を環状にまたぐ観光客向けのドライブルート。全行程約700キロメートルあり、ノースカスケード国立公園、ワシントン峠、シェラン湖、ドイツのバイエルン風の街並みの...
こ‐か【胯下/跨下】
またの下。またぐら。