マッサマリッティマ‐だいせいどう【マッサマリッティマ大聖堂】
《Duomo di Massa Marittima》イタリア中部、トスカーナ州の町マッサマリッティマにある大聖堂。正式名称はサンチェルボーネ大聖堂。守護聖人チェルボーネを祭る。12世紀から13世...
まっ‐さら【真っ新】
[名・形動]全く新しいこと。まだ全然使っていないこと。また、そのさま。「—な(の)背広」
マッサワ【Massawa】
エリトリア中部の町。紅海に面する。同国有数の港湾を擁す。古代より交易・軍事の要地。16世紀半ばにオスマン帝国領となり、19世紀後半にイタリアに占領された。1991年まで続いた、エチオピアからの独...
マッサージ【massage】
[名](スル)主に手で、皮膚や筋肉をさすったり、もんだり、たたいたりして刺激を与え、新陳代謝をよくし、機能を回復させて治療を図ること。「全身を—する」
まっ‐し【末子】
最後に生まれた子。すえっこ。ばっし。⇔長子。
まっしぐら【驀地】
[副]《古くは「まっしくら」か》激しい勢いで目標に向かって突き進むさま。いっさんに。「ゴールめざして—に走る」「出世街道を—に進む」
まっしせいこう‐たん【末子成功譚】
説話の類型の一。兄弟間での争いに末の子が勝つ、またはそれぞれ難題に挑んで末の子だけが成功する話。海幸山幸、八上比売(やかみひめ)の神話などにみられる。
まっし‐そうぞく【末子相続】
末子が単独で財産や地位を相続すること。西日本の農漁村や中央アジア・モンゴルの遊牧民などにみられる。ばっしそうぞく。
マッシブ【massive】
[形動]大きく、重量感があるさま。どっしりとしているさま。「—なデザイン」
マッシブ‐マイモ【Massive MIMO】
無線通信の高速化技術の一。基地局側が指向性の高いアンテナを増やして通信をするMIMO(マイモ)のうち、数十から100以上のアンテナを用いて通信を多重化し、高速化を図ることをさす。令和2年(202...