ウェルトハイマー【Max Wertheimer】
[1880〜1943]ドイツの心理学者。ナチスの迫害を受け、1933年に米国へ移住。ゲシュタルト心理学の創設者の一人。著「運動視の実験的研究」など。
マキアート【(イタリア)macchiato】
《「マッキアート」とも》「カフェマキアート」の略。
マキノー‐とう【マキノー島】
《Mackinac Island》米国ミシガン州、ヒューロン湖のマキノー水道にある島。五大湖における毛皮交易の拠点となり、1812年の米英戦争の戦場となった。マツ、ブナなどの森林に覆われた保養地...
まっ【真っ】
[接頭]《接頭語「ま」の下に促音の挿入されたもの》名詞・形容詞・形容動詞などに付いて、語勢を強める。「—ただ中」「—ぱだか」「—白い」「—正直」 [補説]「ま(真)」が摩擦音([s][f]などの...
まっ‐か【真っ赤】
[名・形動] 1 非常に赤いこと。充血して赤いこと。また、そのさま。「—な花」「西の空が—だ」「—になって怒る」「目を—にする」 2 全くそうであるさま。まるっきり。「—なにせ物」
マッカ【Makkah】
メッカのアラビア語名。
まっ‐かいさま【真っ返様】
[名・形動ナリ]「まっかえさま」の音変化。「徳兵衛めがうせ、—に言ふとても、必ずまことにしやるなや」〈浄・曽根崎〉
まっ‐かえさま【真っ返様】
[名・形動ナリ]前後・表裏などがまったく反対であること。また、そのさま。まっかいさま。「某(それがし)先へ駆け抜けて、—に言上し」〈浄・会稽山〉
まっかせ【任せ】
[感]《「まかせ」の音変化》まかせておけの意で、何かを請け合って発する掛け声。心得た。よしきた。「取ったと掛かるを、—とかいくぐり」〈浄・忠臣蔵〉
まっかっ‐か【真っ赤っ赤】
[名・形動]「真っ赤1」を強めていう語。「夕空が—に染まる」