独楽鼠(こまねずみ)のよう
休みなく動きまわるさまのたとえ。「朝から晩まで—に働く」
コムソモール【(ロシア)komsomol】
共産主義青年同盟。ソ連の14歳から28歳までの男女を対象に、共産主義の理念による社会教育的活動を目的として、1918年に創設された青年団体。1991年解散。
こまか‐し・い【細かしい】
［形］［文］こまか・し［シク］「こまかい」に同じ。「何時(いつ)ともなく—・い点(ところ)まで眼に慣れた隊の兵」〈二葉亭・つつを枕〉 [補説]細かい程度が、わずらわしいほどであるという含みをもつ。
ごりょう‐まつり【御霊祭】
京都市上京区の上御霊神社、中京区の下御霊神社の祭礼。5月1日から18日まで。祭神は崇道天皇などの怨霊神で、その神霊を鎮めるために行う。《季 夏》→御霊会(え)
こりつ‐しゅぎ【孤立主義】
１ 他国と同盟関係にも入らず、国際組織にも加入せずに孤立を保持する外交上の主義。19世紀末ごろまでの米国の外交政策の伝統をいう。→モンロー主義 ２ 周囲から孤立して独自性を守ろうとする主義。「ク...
こ・る【凝る】
［動ラ五（四）］ １ ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 ２ 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...
垢離(こり)を取(と)・る
「垢離を掻(か)く」に同じ。「明方の三時から、夜の白むまで垢離取って」〈鏡花・歌行灯〉
こり‐しょう【凝り性】
［名・形動］ １ 一つの事に熱中して、満足するまでやりとおす性質。また、そのさま。「—な質(たち)」 ２ 肩などが凝りやすい体質。
こらえ‐ば【堪え場】
１ こらえなければならない時・場所。「この—をしのがなくては会社はつぶれてしまう」 ２ 敵の攻撃を食い止める場所。「北国の勢を待つまでの—もなかりければ」〈太平記・二〇〉
コモエ‐こくりつこうえん【コモエ国立公園】
《Parc national de la Comoé》コートジボワール北東部、コモエ川流域に広がる西アフリカ最大の国立公園。1968年に制定。アフリカゾウ、ライオン、イボイノシシなどが生息する。...
