ふん‐ぷん【紛紛】
[ト・タル][文][形動タリ]入り乱れてまとまりのないさま。「—たる落花」「諸説—」
ぶ【部】
[音]ブ(呉) [訓]べ [学習漢字]3年 〈ブ〉 1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分/一部・下部・外部・各部・患部・局部・後部・細部・市部・上部・深部・全部・東部...
ぶ‐らく【部落】
1 比較的少数の民家が集まっている地区。共同体としてまとまりをもった地縁団体で、村の単位となる。 2 ⇒被差別部落
ぶん【文】
1 文字で書かれたまとまった一連の言葉。文章。また、詩文。「巧みな—」「—をつづる」 2 文法上の言語単位の一。一語またはそれ以上の語からなり、ひと区切りのまとまりある考えを示すもの。文字で書く...
ぶん‐こ【文庫】
《「ふみぐら」を音読みにした語》 1 書物や古文書などを入れておく倉庫。ふみぐら。書庫。 2 収集されてまとまった蔵書。また、ある目的で集められたひとまとまりの蔵書。「学級—」 3 書籍や紙筆な...
ぶん‐さつ【分冊】
ひとまとまりの書物を何冊かに分けたもの。
ぶん‐せつ【文節】
日本語の言語単位の一。文の構成要素で、文を実際の言葉として不自然にならない程度に区切ったとき得られる最小のひとまとまりのもの。文節は、音声上の単位としても特徴をもち、一つの自立語またはそれに付属...
ぶん‐れつ【分裂】
[名](スル) 1 一つのまとまりが、いくつかのものに分かれること。「会が—する」「核—」 2 生物の一個体が二つ以上の個体に分かれて増殖する無性生殖の方法。
プロセス【process】
1 仕事を進める方法。手順。「作業の—」 2 過程。経過。 3 コンピューターでプログラムなどを動作させる際、CPUが実行するひとまとまりの処理の単位。 4 ⇒製造プロセス
へいきん‐てき【平均的】
[形動]あるまとまりの中で、最もふつうであるさま。例外的でないさま。「—な日本人の生活パターン」