マナカ‐イスナガ【Manaca Iznaga】
キューバ中部、サンクティスピリトゥス州の町。トリニダーの北東約15キロメートル、サンルイス渓谷に位置する。植民地時代に大規模なサトウキビ農園があった場所で、奴隷を監視するための高さ約45メートル...
ま‐な‐かぶら【眶】
「まかぶら」に同じ。「小男の—を痛く突きたりければ」〈今昔・二九・三〇〉
まな‐がき【真名書(き)/真字書(き)】
漢字で書くこと。また、漢字で書いたもの。⇔仮名書き。
まな‐がつお【真魚鰹/鯧】
スズキ目マナガツオ科の海水魚。全長約50センチ。体は菱状の卵円形で側扁し、うろこは小さくてはげやすい。体色は蒼灰白色。外洋性であるが産卵期には内湾に入る。本州中部以南に分布。美味。《季 冬》
まなが・る
[動ラ四]手足をさしかわす。一説に、かわいがる意ともいう。「栲綱(たくづの)の白き腕(ただむき)素手抱(そだた)き手抱き—・り」〈記・上・歌謡〉
マナグア【Managua】
中央アメリカ、ニカラグア共和国の首都。マナグア湖の南岸にある。1931年と1972年の大地震、1936年の大火により、市街地は壊滅的な被害を受けた。共和国広場の周辺に旧マナグア大聖堂、ルベンダリ...
マナグア‐こ【マナグア湖】
《Lago de Managua》中央アメリカ、ニカラグア西部の湖。南岸に首都マナグアが位置する。ニカラグア湖に次ぐ同国第2の面積をもつ。南東岸からティピタパ川が流出し、ニカラグア湖につながる。...
マナグア‐だいせいどう【マナグア大聖堂】
《Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂。1972年に首都を襲った大地震によって被災した旧マナグア大聖堂に代わり、1991年にメキシコの建築家...
まな‐ぐい【真魚食ひ/真魚咋】
魚を料理すること。また、その料理。「天の—献る」〈記・上〉
ま‐な‐こ【眼】
《「目(ま)の子」の意》 1 目。目玉。「どんぐり—」「寝ぼけ—」 2 物事の本質などを見通す力。「小説に勧懲の徳なきにあらで、読者に読書の—なきのみ」〈逍遥・小説神髄〉 3 黒目(くろめ)。「...