み‐まね【見真似】
見てまねること。「見よう—」
ミュンスター‐シャフハウゼン【Münster Schaffhausen】
スイス北部の都市シャフハウゼンにある大聖堂。11世紀にベネディクト修道会の修道院とともにロマネスク様式で建造。その後、増改築が繰り返され、現在の姿になった。中庭にシラーの詩「鐘の歌」の題材となっ...
ミミック【mimic】
1 他人の動作・言葉などを模倣すること。また、その人。 2 パントマイムの役者、および作者。 3 せりふ劇やオペラなどで、俳優の身振り・動作。特に、物まね動作。
みみ‐ふたぎ【耳塞ぎ】
同年齢の者が死んだとき、災厄が身にかかることを恐れて、餅(もち)で両耳をふさぐまねをし、唱え言をするまじない。地方により、鍋のふた・団子などでもする。みみふさぎ。みみふたげ。
ミミクリー【mimicry】
1 物まね。模倣。 2 ⇒標識的擬態
みみ‐くじり【耳抉り】
東北地方で、5月5日に牛尾菜(しおで)や山芋(やまいも)を耳に当て、耳の穴をほるまねをする風習。耳がよく聞こえるようになるという。
モアサック【Moissac】
フランス南西部、オクシタニー地方タルヌ‐エ‐ガロンヌ県の町。タルン川とガロンヌ川の合流地点に位置する。ロマネスク様式のタンパン彫刻と回廊の美しさで知られるサンピエール修道院付属教会がある。モワサック。
も‐こう【模傚】
まねること。手本にすること。模倣(もほう)。「徹頭徹尾の—を示すのも同様に困難である」〈漱石・吾輩は猫である〉
ゆうそく‐よみ【有職読み】
中世の歌学で、歌人の名を音で読むこと。またはその読み方。藤原俊成(としなり)を「しゅんぜい」、藤原定家(さだいえ)を「ていか」と読むなど。また、近代にそれをまねて有名人の名を音読すること。伊藤博...
モンマジュール‐しゅうどういん【モンマジュール修道院】
《Abbaye de Montmajour》フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の都市アルルの近郊の村、モンマジュールにある修道院跡。10世紀にベネディクト派の礼拝堂として創建...