さく【錯】
[常用漢字] [音]サク(呉)(漢) 1 乱れて入りくむ。まじる。「錯雑・錯綜(さくそう)/交錯」 2 まちがえる。あやまる。「錯覚・錯誤/失錯・倒錯」 [難読]介錯(かいしゃく)
ざきみじょう‐あと【座喜味城跡】
《「ざきみぐすくあと」とも》沖縄県中頭(なかがみ)郡読谷(よみたん)村にある城跡。15世紀初頭に中世沖縄の有力按司(あじ)護佐丸(ごさまる)によって築城されたものといわれる。昭和47年(1972...
さく‐ほう【冊封】
古く中国で、天子が臣下や諸侯に冊をもって爵位を授けたこと。漢代に始まる。
さし‐ずめ【差(し)詰め】
[名・形動] 1 直接かかわること。また、そのさま。「色界の法則には—な倫理的目的…なぞあるわけはなく」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉 2 行き詰まってしまうこと。また、その状態。どんづまり。「死...
さげ‐どまり【下げ止まり】
[名](スル)相場や価格などの下落が止まること。「短期金利の—」⇔高止まり。
さげ‐どま・る【下げ止まる】
[動ラ五(四)]相場や価格などの下落が止まる。「勤労者の所得が—・る」
サクレクール‐だいせいどう【サクレクール大聖堂】
《Basilique du Sacré-Cœur》フランス、パリ北部、セーヌ川右岸のモンマルトルの丘にある大聖堂。普仏戦争の敗北で意気消沈した市民を鼓舞する目的で、カトリック教徒の浄財を集めて建...
さくら‐ももこ
[1965〜2018]漫画家・エッセイスト。静岡の生まれ。本名は非公開。自らの子供時代を素材にした漫画「ちびまる子ちゃん」で講談社漫画賞を受賞。同作はテレビアニメ化もされ大ヒットした。他の漫画作...
サプンツァ【Săpânţa】
ルーマニア北部の村。マラムレシュ地方の中心都市シゲトゥマルマツィエイの西約20キロメートルに位置する。「陽気な墓」と呼ばれる、故人をしのぶ色彩豊かな墓標の並ぶ墓地がある。
さま【様/方】
[名] 1 物事や人のありさま。ようす。状態。「雲のたなびく—が美しい」「物慣れた—に振る舞う」 2 姿かたち。かっこう。また、人の目に恥ずかしくない、それなりの形。→様になる 3 方法。手段...