ヌーヌ‐かんしょう【ヌーヌ環礁】
《Noonu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約150キロメートルに位置する。主な島はマナドゥ島。近年になって観光開発が始まり、2008年に同環礁初のリゾートホテ...
とし‐づよ【年強】
[名・形動] 1 数え年で年齢をいう場合、その年の前半の生まれであること。また、そのさまや、その人。⇔年弱(としよわ)。「だけどお正月生まれだから—なのよ」〈中勘助・銀の匙〉 2 年上であること...
ぬけ‐かん【抜け感】
1 ファッションで、ほどよく肩の力が抜けた、おしゃれな感じ。きちんとした服装をあえて着崩すことで生まれる、軽やかでリラックスした印象や、余裕を感じさせる優しい雰囲気をいう。「—のある着こなし」 ...
ヌグリ‐スンビラン【Negeri Sembilan】
マレーシア、マレー半島南西部の州。州都スレンバン。中央に脊梁(せきりょう)山脈が南北に走り、西岸はマラッカ海峡に面する。ネグリセンビラン。
トゥンクトゥンガザハラ‐モスク【Tengku Tengah Zaharah Mosque】
マレーシア、マレー半島東岸の都市クアラトレンガヌにあるイスラム寺院。トレンガヌ川河口の浮桟橋に建てられ、水上に浮かんでいるように見えることから、フローティングモスクとも呼ばれる。ムーア様式の白亜...
ナラティワート【Narathiwat】
タイ南部、マレー半島東岸の都市。同名県の県都。タイランド湾に面し、バンナラ川河口に位置する。イスラム教徒のマレー人が多く居住。ゴムノキ、ココヤシの栽培と漁業が盛ん。近郊に高さ24メートルの大仏で...
ドゥヨン‐とう【ドゥヨン島】
《Pulau Duyung》マレーシア、マレー半島東岸の都市クアラトレンガヌを流れるトレンガヌ川河口に浮かぶ島。高床式の家屋が多く、伝統的な木造船造りが盛ん。
トランス‐しぼうさん【トランス脂肪酸】
食用油を高熱で処理する、また水素を加えて固まりやすくする時に生じる不飽和脂肪酸。マーガリン、ショートニングなどの加工油に多く含まれる。自然には牛などの肉・脂肪に少量含まれる。過度の摂取は健康に有...
ないぶ‐ひばく【内部被曝】
体内に取り込まれた放射性物質による被曝。汚染された飲食物を経口摂取したり、放射性の粉塵を肺に吸い込んだりするほか、傷口から血液中に取り込まれることなどが考えられる。放射線の到達距離が短いα線とβ...
とまれこうまれ
「とまれかくまれ」の音変化。「さらば、—いままゐらせ侍らむ」〈宇津保・国譲上〉