さんこう‐ちょう【三光鳥】
1 カササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥。全長42センチほどで、尾が長く、雄は28センチ、雌は17センチくらいある。頭は濃紫、背は茶、腹は白、目のまわりとくちばしはコバルト色。日本では夏鳥として...
サンダムニ‐パゴダ【Sanda Muni Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏塔。マンダレーヒルの麓、クドードーパゴダの西側に隣接する。マンダレーにコンバウン朝の都を開いたミンドン王が、王宮造営の間に仮の王宮を置いた。中央の黄金の仏塔...
さる‐ぐま【猿隈】
歌舞伎の隈取りの一。猿の顔のように紅で額に横筋を3本入れ、目のまわりを彩るもの。「曽我の対面」の朝比奈などに使う。
し‐い【四囲】
1 四方から取り囲むこと。 2 まわり。周囲。「—の情勢」
サラウンド【surround】
まわりを取り囲むこと。「音響の—効果」「—スピーカー」
サンフラワー【sunflower】
「向日葵(ひまわり)」に同じ。
シーソー‐ポリシー【seesaw policy】
まわりの状況に応じてくるくる変わる政策。日和見政策。
さつ‐じん【殺陣】
映画・演劇などで、乱闘の場面。たちまわり。たて。
し‐めん【四面】
1 四つの面。 2 まわり。周囲。四方。「—の敵を討つ」 3 平安・鎌倉時代、母屋の四方に庇(ひさし)をつけたもの。「わが家に一間—の堂をなん起(た)てたる」〈今昔・二四・五〉
し‐へき【四壁】
1 部屋の四方を取り巻いているかべ。 2 家の周りの囲い。また、家のまわりに植えてある立木や竹。