まんにょう‐がな【万葉仮名】
《「まんにょう」は「まんよう」の連声(れんじょう)》⇒まんようがな(万葉仮名)
まんにょうしゅう【万葉集】
《「まんにょう」は「まんよう」の連声(れんじょう)》⇒まんようしゅう(万葉集)
まん【慢】
[常用漢字] [音]マン(呉) 1 心がゆるんで締まりがない。「怠慢」 2 速度や進行がだらだらと遅い。「慢性/緩慢」 3 他をみくびっておごる。「慢心/我慢・驕慢(きょうまん)・高慢・傲慢(ご...
ご‐ぐん【語群】
1 言語学で、ある語派に属する言語群。ゲルマン語派の北ゲルマン語群・北海ゲルマン語群など。 2 いくつかの語を集めたもの。
バイユー【Bayeux】
フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の都市。大部分が13世紀に建造されたノルマンゴシック様式を代表するノートルダム大聖堂や、ノルマンディー公ウィリアム1世(征服王)によるイングランド...
サンダムニ‐パゴダ【Sanda Muni Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏塔。マンダレーヒルの麓、クドードーパゴダの西側に隣接する。マンダレーにコンバウン朝の都を開いたミンドン王が、王宮造営の間に仮の王宮を置いた。中央の黄金の仏塔...
リーマン‐よそう【リーマン予想】
ドイツの数学者リーマンの論文「与えられた数より小さい素数の個数について」によって、1859年に提出された素数分布の規則性にかかわる予想。数学における未解決の難題であり、ミレニアム問題の一つとして...
ディアマンティーナ【Diamantina】
ブラジル南東部、ミナスジェライス州の都市。州都ベロオリゾンテの北約190キロメートル、標高1100メートルの高原に位置する。18世紀から19世紀にかけて、ダイヤモンドの採掘で栄えた。サンフランシ...
リーマン
俗に、「サラリーマン」の略。軽いあざけりの気持ちを込めていうこともある。 [補説]駄洒落(だじゃれ)で「だらリーマン」「さぼリーマン」のようにも用いる。
ドクトルまんぼう【どくとるマンボウ】
北杜夫によるエッセーのシリーズ。第1作は昭和35年(1960)刊行の「どくとるマンボウ航海記」で、その他「どくとるマンボウ昆虫記」「どくとるマンボウ青春記」などがある。ユーモラスな文体で人気を博した。