ほう‐がん【包含】
[名](スル)つつみこみ、中にふくんでいること。「幾多の問題を—する」
ふるいち‐こふんぐん【古市古墳群】
大阪府の藤井寺市・羽曳野(はびきの)市・松原市にまたがる大古墳群。大古墳が集中するので、大和にあった王朝が河内(かわち)に移ったとする説もある。応神天皇陵古墳など26基が、令和元年(2019)「...
ほう‐せつ【包摂】
[名](スル) 1 一定の範囲の中につつみ込むこと。「知識はその中に—されている」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する...
ぼうすい‐かこう【防水加工】
[名](スル)織物・皮革・紙などに水がしみこむのを防ぐ加工を施すこと。「—された靴」
ほうさん‐めん【硼酸綿】
硼酸の水溶液をしみこませた綿。傷口の消毒などに用いた。
ふり‐す・てる【振(り)捨てる】
[動タ下一][文]ふりす・つ[タ下二] 1 気持ちなどをきっぱりと絶つ。思い切って捨てる。また、すげなく置き去りにする。「妻子への思いを—・てる」 2 神輿(みこし)などを担いでいって置き去りに...
ふせぎ【防ぎ/禦ぎ/拒ぎ】
《古くは「ふせき」》ふせぐこと。また、そのためのもの。「猪(しし)—」「紙子(かみこ)一衣(いちえ)は夜の—」〈奥の細道〉
ふつぬし‐の‐かみ【経津主神】
日本神話の神。磐筒男神(いわつつのおのかみ)と磐筒女神の子。香取神宮の祭神。天孫降臨に先立って、出雲に行き、大己貴命(おおなむちのみこと)を説いて国土を献上させた。
ふたあらやま‐じんじゃ【二荒山神社】
栃木県宇都宮市にある神社。祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)ほか二神。下野(しもつけ)国の一の宮。宇都宮明神。
ふな‐とぎょ【船渡御】
神輿(みこし)を船に乗せて川や海を渡る神事。大阪天満宮のものが有名。