みち‐どめ【道止め】
道路の往来をとめること。往来止め。通行止め。
みち‐なか【道中】
1 目的地へ行く経路の中途。途中。「—で引き返す」 2 道路のまん中。路上。
道(みち)ならぬ
道徳・道理にはずれている。「—恋」
みち‐なり【道形】
道路のまま。道筋に従うこと。「—に進む」
みち‐の‐えき【道の駅】
全国の一般幹線道路に設けられた、長距離運転者向けの駐車場付き休憩施設。道路・地域の情報提供や地域振興を目的とするほか、防災拠点としての役割をもつものもある。国土交通省に登録され、道路管理者と地域...
みち‐の‐おく【陸奥】
「みちのく」に同じ。
道(みち)の傍(かたわら)の碑(ひ)の文(ぶん)
《後漢の孝女、曹娥(そうが)について記した碑文が名文であったという故事から》すばらしい文章。名文。
みち‐の‐かみ【道の神】
道路・行人の安全を守る神。塞(さえ)の神。道祖神。
みち‐の‐き【道の記】
旅行の日記。旅の記録。道中記。紀行。「或る年の旅行、—少し書けるよし物語あり」〈三冊子・黒双紙〉
みち‐の‐く【陸奥】
《「みちのおく」の音変化》磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の5か国の古称。今の福島・宮城・岩手・青森の4県にほぼ相当する地域。みちのくに。おく。むつ。「筑紫なるにほふ児...