ベートーベン‐の‐さんぽみち【ベートーベンの散歩道】
《Beethovengang》⇒ベートーベンの小径
ほそ‐みち【細道】
幅の狭い道。こみち。
ほん‐はなみち【本花道】
歌舞伎劇場で、舞台に向かって左の方(下手)にある常設の花道。右の方(上手)に仮設される仮花道に対していう。
ぼん‐みち【盆路】
盂蘭盆(うらぼん)の精霊(しょうりょう)迎えのために、墓から家までの草を刈り、道を整えること。また、その道。東日本で多く行われ、期日はふつう7月1日。《季 秋》
まがり‐みち【曲(が)り道/曲(が)り路】
曲がっている道。
まこと‐の‐みち【真の道】
1 仏の道。仏道。「浮世をいとひ、—に入らせ給へども」〈平家・灌頂〉 2 本来あるべき道。本来守るべき道。「大むねすなほにおだしく侍らん、—なるべし」〈ささめごと〉
まっすぐ‐な‐みち【真っすぐな道】
《Via Recta》⇒直線通り
まなび‐の‐みち【学びの道】
学問の道。修学の道。
マリンワールド‐うみのなかみち【マリンワールド海の中道】
福岡市東区にある水族館。平成元年(1989)開館。映像や音響機器、水中カメラなどを多用し、展示や解説の充実に力を入れている。
まわり‐みち【回り道/回り路】
遠回りして行くこと。遠回りになる道。迂路(うろ)。「—になるが確実な方法」