みつめ‐どおり【三ツ目通り】
東京都江東区辰巳から墨田区向島までの道路の呼び名。木場・吾妻橋を経て、言問橋までを南北に走る。
み‐つ・める【見詰める】
[動マ下一][文]みつ・む[マ下二]対象から目をそらさずにじっと見つづける。凝視する。「顔をじっと—・める」「現実を—・める」
みつ‐もの【三つ物】
1 武具で、鎧(よろい)の胴・袖・兜(かぶと)の称。 2 騎射で、流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおうもの)の称。後世、流鏑馬の代わりに歩射(ぶしゃ)を加えた。 3 連歌・俳諧...
みつもの‐や【三つ物屋】
古着の行商人。「—下女におっぱだぬげ(=奮発シロ)と言ひ」〈柳多留・一二〉
み‐つもり【見積(も)り】
1 見積もること。また、その数字。「—を立てる」 2 「見積書」の略。
みつもり‐いらいしょ【見積依頼書】
⇒アール‐エフ‐キュー(RFQ)
みつもり‐しょ【見積書】
見積もりを記した書類。みつもりがき。
みつもり‐ようきゅうしょ【見積要求書】
⇒アール‐エフ‐キュー(RFQ)
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
みつ‐もん【三つ紋】
背と両袖の後ろに一つずつ、計三つの紋をつけた和服。五つ紋に次ぐ礼装用。