ミトラス‐きょう【ミトラス教】
《Mithras》ローマ帝国で紀元前1世紀から紀元後5世紀まで主として軍人を中心に流布した密儀宗教の一派。古代インド・イラン宗教の神ミトラから影響を受けて成立した太陽神ミトラスを崇拝した。
み‐とり【見取り】
1 見取ること。見て知ること。また、見て写し取ること。「—芸(=見て覚えた芸)」 2 (「看取り」とも書く)病人のそばにいて、いろいろと世話をすること。看病。また、その人の臨終に付き添うこと。「...
みとり‐こさく【見取り小作】
江戸時代、年々の収穫を見て、その年の小作料を定める小作形態。
みとり‐ざん【見取り算】
そろばんで、数字を見ながら計算すること。
みとり‐じょうぎ【見取り定規】
建築物の設計などの際に使う定規で、細い2本の物差しの端をねじで止め、開閉が自由になるようにしたもの。
みとり‐ず【見取り図】
1 地形・建物・器物などの形や配置をわかりやすく描いた略図。「現場付近の大まかな—」 2 製図用器具を用いずに、手で描いた製図。スケッチ。
み‐と・る【見取る】
[動ラ五(四)] 1 見て取る。見てはっきりとさとる。「彼我の実力の差を瞬時に—・る」 2 (「看取る」とも書く)病人の世話をする。看病する。また、その人の臨終に付き添う。「重病の父を—・る」「...
み‐と・れる【見蕩れる/見惚れる】
[動ラ下一][文]みと・る[ラ下二]われを忘れて見つめる。心を奪われて見入る。見ほれる。「うっとりと—・れる」
ミトロポリス‐だいせいどう【ミトロポリス大聖堂】
《Mitropolitikos Naos Athinon/Μητροπολιτικός Ναός Αθηνών》⇒生神女福音大聖堂
ミトロポレオス‐だいせいどう【ミトロポレオス大聖堂】
《Mitropolitikos Naos Athinon/Μητροπολιτικός Ναός Αθηνών》⇒生神女福音大聖堂