み‐かくし【見隠し】
窓などの前をおおって内部が見えないようにしたもの。めかくし。
みかくし‐べい【見隠し塀】
外側から内部が見えないように立てた塀。風の通じるように板にすかしを設ける。
みかくしゅうしょく‐ぶっしつ【味覚修飾物質】
味覚器官の受容体に作用し、一時的に味覚機能を変化させる物質。ミラクリン、クルクリン、ギムネマ酸などが知られる。
みかく‐しんけい【味覚神経】
味覚をつかさどる神経。舌の前部では顔面神経、後部では舌咽(ぜついん)神経、のどなどでは迷走神経が関与し、橋(きょう)・視床・大脳皮質の味覚野へと伝える。
み‐かく・す【見隠す】
[動サ四]見て見ぬふりをする。「女君、見給はぬやうなるを、せめて—・し給ふ御目尻(まじり)こそわづらはしけれ、とて」〈源・松風〉
みかく‐どころ【味覚所/味覚処】
⇒味所
み‐かくにん【未確認】
[名・形動]まだ確認されていないこと。また、そのさま。「—な(の)情報」
みかくにん‐ひこうぶったい【未確認飛行物体】
正体不明の飛行物体・飛翔体。UFO(unidentified flying object)。 [補説]一般に異星人が乗る飛行物体の意味で使われることが多いが、航空・軍事用語としては当局に把握され...
み‐かぐら【御神楽】
神楽を敬っていう語。特に宮中で行われる神楽をさす。→神楽1
み‐かけ【見掛け】
外から見たようす。外側から見た印象。外見。外観。うわべ。「—にだまされる」「—はうまそうだ」