みぎかた‐あがり【右肩上がり】
1 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること。右上がり。「業績が—に伸びる」「—の成長率」→右肩下がり1 2 文字の書き方で...
みぎかた‐さがり【右肩下がり】
1 《グラフの線が右に向かって下がっていく形から》後になるほど数値が低くなること。後になるほど状態が悪くなること。右下がり。「不景気で売上は—だ」→右肩上がり1 2 文字の書き方で、水平ではなく...
みぎ‐かって【右勝手】
⇒本勝手(ほんがって)
右(みぎ)から左(ひだり)
受け取った金品を、すぐまた他の人に渡して、手元にとどめおかないこと。「給料をもらっても—へなくなってしまう」 [補説]ふつう、「左から右」と言うことはない。
みぎ‐がき【右書(き)】
文章を縦書きするとき、右から左へと書くこと。
みぎ‐がわ【右側】
右の方の側。うそく。「—通行」
みぎ‐きき【右利き】
左手よりも右手のほうがよくきくこと。また、その人。
みぎ‐クリック【右クリック】
コンピューターのマウスの右ボタンをクリックすること。ウインドウズ系のコンピューターの場合、マウスのポインターの場所に、ポップアップメニューが表示される。
みぎし【三岸】
姓氏の一。 [補説]「三岸」姓の人物三岸好太郎(みぎしこうたろう)三岸節子(みぎしせつこ)
みぎ・する【右する】
[動サ変][文]みぎ・す[サ変]右の方へ行く。「—・せんか左せんかためらう」