みん‐ぺい【民兵】
民間人で編制した軍隊。また、その兵。
みんぺい‐せい【民兵制】
平時は一般の職業に従事している民間人が、戦時は軍隊を構成する制度。幹部だけは平時志願兵をもって組織する。スイスの兵役制度の類。
みんぺい‐やき【珉平焼】
⇒淡路焼(あわじやき)
みん‐ぼう【民望】
1 人々の望み、願い。「—にそむく」 2 世間の人望。衆望。「—を集める」
みん‐ぼう【民暴】
⇒民事介入暴力
みん‐ぽう【民放】
「民間放送」の略。
みん‐ぽう【民法】
1 市民生活における市民相互の関係を規律する私法の一般法。 2 民法典のこと。
みん‐ぽう【民報】
民間で発行する新聞。地名などを冠して新聞社名や紙名に使う。
みんぽう‐きゅうきてい【民法旧規定】
民法典のうち、昭和22年(1947)に全面改正される以前の親族・相続に関する規定。
みんぽう‐てん【民法典】
民法に関する基本的規定を定めている法典。総則・物権・債権・親族・相続の5編からなる。明治31年(1898)施行。その後、親族・相続編は昭和22年(1947)に全面改正された。