アリアンス‐ひろば【アリアンス広場】
《Place d'Alliance》フランス北東部、グラン‐エスト地方、ムルト‐エ‐モーゼル県の都市、ナンシーの中心部にある広場。フランス語で「同盟広場」を意味し、ロレーヌ公国とフランスの同盟に...
アルワード‐とう【アルワード島】
《Arwad》シリア西部の港湾都市タルトゥースの沖合約2.5キロメートルにある島。同国唯一の有人島。ギリシャ語名アラドまたはアラドス。本土のタルトゥースとともにフェニキア人の植民都市となり、交易...
あわ・い【淡い】
[形][文]あは・し[ク] 1 色や味などが際立たず、薄い。「—・い水色」「—・い味付け」⇔濃い。 2 形や光などがぼんやりしている。かすかである。「—・く雲がかかる」「—・い冬の日差し」 3 ...
アンバラバオ【Ambalavao】
マダガスカル中南部の町。フィアナランツォアの南西約60キロメートルに位置する。アンタイムル(アンテモロ)族に伝わる手漉(てす)き紙の工房が多い。ワイン産地として知られる。アンドリンギトラ国立公園...
いい‐めいわく【好い迷惑】
[名・形動]《「いい」は反語的表現》自分とは直接関係のないことによって迷惑を受けること。また、そのさま。「—をこうむる」「この忙しいのに、—だ」
いく‐ぐすり【生く薬】
不老不死の霊薬。いきぐすり。「亀山に—のみ有りければとどむる方もなき別れかな」〈拾遺・別〉
いさ・む【勇む】
[動マ五(四)]心が奮いたつ。勇気が沸き起こる。はりきる。「—・んで試合に臨む」「喜び—・む」
[動マ下二] 1 励ます。元気づける。「(延寿・大炊ガ)あまりに怯(おく)れたれば、—・むるな...
イスティクラル‐モスク
《Masjid Istiqlal》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にあるイスラム寺院。ムルデカ広場に隣接する。1961年から1978年にかけて建造。直径45メートルのドームをもち、東南ア...
イスラム‐ちく【イスラム地区】
《Islamic Cairo》エジプトの首都カイロの旧市街の一。新市街中心部の東側に位置し、北のフトゥーフ門から南のシタデルまでの一帯をさす。ファーティマ朝からマムルーク朝時代に建てられた多くの...
いた・む【痛む/傷む】
[動マ五(四)] 1 病気や傷などのために、からだに痛みを覚える。痛くなる。「下腹が—・む」「のどがひりひり—・む」 2 心に痛いほどの悲しみや苦しみを感じる。せつなく悩む。「遺族の気持ちを思...